昨年度1年間　啓発活動に協力 ミス交通安全に感謝状

津島署は十一日、昨年度一年間「ミス交通安全」として署の啓発活動に協力した女性に感謝状を贈った。署管内の協力事業所から選ばれ、署の交通安全イベントに参加した。この日は欠席者一人を除く九人が出席。藤森一雄副署長が感謝状を、津島安全運転管理協議会の村上安徳会長が記念品を、それぞれ手渡した。藤森副署長は「活動は終わるが、引き続き地域や職域で交通安全意識の向上に協力していただければ」と話した。（大森雄一郎）

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交通遺児　飲んで支援。

津島市宇治町のあさひ自動車学校に交通遺児育英会（東京都千代田区）への売り上げの一部を寄付する飲料自動販売機が設置された。コカコーライーストジャパン（東京都港区）が設置し、自動販売機の売り上げから一定額を定期的に寄付する。県内での設置は初めてという。寄付する割合などは非公表。交通遺児育英会は交通事故で親を亡くした子らに就学支援などをする慈善団体。自動車学校の担当者は「利用する人に交通安全の意識を高めてもらいたい」と話している（南拡大朗）

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愛知県内の自動車学校では、唯一の受賞です。
今後もより一層の努力をして参ります。

平成26年1月17日、東京の日比谷公会堂に秋篠宮同妃両殿下の御臨席を仰ぎ、内閣総理大臣などの ご来賓、交通栄誉章の受賞者、全国で交通事故防止活動を推進している交通安全指導者など、2,000人余 が集うなどして、「第54回交通安全国民運動中央大会」が盛大に開催されました。